テレQニュース:認知症の早期診断についてコメントを寄せました | 福岡の脳神経外科 - はしぐち脳神経クリニック

テレQニュース:認知症の早期診断についてコメントを寄せました

Provided commentary on the early diagnosis of dementia for TVQ News.

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テレQニュース:認知症の早期診断についてコメントを寄せました

  • 2025年9月16日

皆さん、こんにちは。

9月16日16時30分から放送されるテレQのニュース番組にて、「認知症の早期診断とその重要性」をテーマとした特集が放送されます。この特集では、当院院長が解説・コメントを行っています。

近年、アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症は、「軽度認知障害(MCI)」と呼ばれる前段階のうちに発見し、適切に対応することで進行を遅らせたり、生活の質を保つ可能性が広がってきています。
つまり、早期診断こそが最も大切な一歩なのです。

「最近、物忘れが増えた気がする」「同じことを何度も聞いてしまう」といった小さなサインも、早期発見のきっかけになります。気になる症状がある場合は、ぜひためらわずにご相談ください。

当院は、地域の皆さまが安心して生活を続けられるよう、丁寧な検査と診療でサポートいたします。

 

院長 橋口 公章(はしぐち きみあき)
記事監修
院長 橋口 公章(はしぐち きみあき)

福岡生まれ、福岡育ち。

九州大学医学部卒業。
医学博士。

 

脳神経外科専門医、日本脳卒中学会専門医、日本てんかん学会専門医、日本定位・機能神経外科学会機能的定位脳手術技術認定、迷走神経刺激療法資格認定、日本小児神経外科学会技術認定医。

人との繋がりを大切にし、福岡および周辺地域の患者様の脳神経外科治療に尽力している。

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