【開催報告】2026年「頭痛の日」市民公開講座を終えて ~片頭痛の予防治療について~ | 福岡の脳神経外科 - はしぐち脳神経クリニック

【開催報告】2026年「頭痛の日」市民公開講座を終えて ~片頭痛の予防治療について~

[Event Report] 2026 "Headache Day" Public Seminar Wrap-up: Preventive Treatment for Migraines

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【開催報告】2026年「頭痛の日」市民公開講座を終えて ~片頭痛の予防治療について~

  • 2026年2月22日

皆さま、こんにちは。はしぐち脳神経クリニック院長の橋口です。

先日、アクロス福岡にて開催されました「頭痛の日」市民公開講座が、無事に終了いたしました。今年も本当にたくさんの聴衆の皆さまに会場へ足を運んでいただき、心より感謝申し上げます。

今回の講座で、私は「片頭痛の予防治療」をテーマにお話しさせていただきました。 頭痛は多くの方が経験する身近な症状ですが、特に片頭痛は仕事や家事、学業など、日常生活に大きな支障をきたすことも少なくありません。しかし、「いつものことだから」「病院に行くほどではない」と、一人で痛みを我慢してしまっている方がまだまだ多いのが現状です。

近年、頭痛の病態理解や治療法(特に予防治療)は飛躍的に進歩しています。適切な予防治療を行うことで、痛みの頻度や程度を大きく減らし、生活の質(QOL)を改善させることができるようになっています。講座では、そうした最新の治療の考え方や、日常生活で意識していただきたいポイントなどを中心にお伝えいたしました。

講演終了後には、参加された皆さまから数多くのご質問をいただきました。 ご自身の症状に対する切実なお悩みや、新しい治療法への疑問など、皆さまの生の声をお伺いすることができ、その反響の大きさに私自身、頭痛専門医として非常に大きなやりがいを感じております。皆様の疑問に直接お答えできたことは、今後の診療においても大変有意義な時間となりました。

2月22日の「頭痛の日」に合わせたグリーンライトアップキャンペーンをはじめ、福岡頭痛外来ネットワークでの啓発活動は今後も継続してまいります。

頭痛は決して「我慢するもの」ではありません。 今回の講座が、頭痛でお悩みの皆さまやそのご家族にとって、「まずは専門医に相談してみよう」と前向きな一歩を踏み出すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

これからも地域の皆さまの健やかな毎日のために尽力してまいります。頭痛でお困りの際は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。

院長 橋口 公章(はしぐち きみあき)
記事監修
院長 橋口 公章(はしぐち きみあき)

福岡生まれ、福岡育ち。

九州大学医学部卒業。
医学博士。

 

脳神経外科専門医、日本脳卒中学会専門医、日本てんかん学会専門医、日本定位・機能神経外科学会機能的定位脳手術技術認定、迷走神経刺激療法資格認定、日本小児神経外科学会技術認定医。

人との繋がりを大切にし、福岡および周辺地域の患者様の脳神経外科治療に尽力している。

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